■ ドロドロ血液は 血液の循環を妨げています。
ドロドロ血液 ということは 血液が粘って流れにくいということですね。
そうなると 体の中でどんなことが起こっているのでしょうか?
血液は 血管を通って流れています。 太い血管のところは 少々ドロドロ
でも問題はありませんが、毛細血管だとやはり流れにくくなってしまいます。
毛細血管は 体のあちこちに張り巡らされていて その血管の中で 血球が
酸素や栄養を運んだり、老廃物をやっつけてくれているわけです。
でも 血液がドロドロだと 毛細血管までは流れてくれなくなります。
流れない・・・ということは それより先の部分には酸素や栄養は行かない
ということです。 そうなるとそこの部分にある細胞は 壊死してしまいます。
この状態が 脳や心臓でおこったら・・・・
とんでもないことになるという
のがわかりますね。
では 血液ドロドロが原因となる生活習慣病の代表的なものについて
ちょっとお話ししておきます。
■ 高血圧
高血圧 というのは 血液がドロドロになっていたり 血管が収縮して流れ
にくくなっているときに、血液を押し流す圧力が高くなってしまっている
状態をいいます。
血圧が高くなると 血管にかかる負担が大きくなって 血管を傷つきやすく
なります。血管が傷つくと 血液ドロドロ状態が増してしまいます。
■ 高脂血症
血中の中性脂肪やコレステロールが高い状態を 高脂血症といいます。
特に自覚症状がでるわけではないのですが、病院の検査でわかった。。
なんて人も結構多いようです。
高脂血漿の状態が続くと 白血球や血漿がくっつきやすくなり
血管にくっついて血流を妨げてしまいます。
ほかにも 血管の柔軟性もなくなってきて 動脈硬化になってしまうと
またまた血液が流れにくくなってしまいます。
■ 高血糖
通常 赤血球は柔軟に形を変えて毛細血管に入っていき 酸素や栄養素を
運んでくれます。ところが、血糖値が高くなると 糖分と赤血球がくっつ
いてしまって 赤血球が形を変えにくくなってしまいます。
そのままの状態で毛細血管に入ってしまうと 血流が悪くなっ
たり 詰まったりしてしまいます。
また 血漿に含まれるタンパク質にも 糖分がくっついて 血液をドロドロにしてしまいます。
いかがですか?
血液がドロドロの状態が いかに体に悪いかというのがわかりますね。
そして 簡単な検査で これが解るとしたら こんなにすばらしいものはないと思います。
血液ドロドロをサラサラにするには 普段からの心がけで かなり改善されます。
普段からの健康チェックと 規則正しい生活を送ることで 健康な体を取り戻しましょう!
ケース別生活改善法

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